本日の江戸川競艇12Rで6号艇で出走した乙藤智史選手が展示タイムで「10.45」を出しました。
東京にある江戸川競艇場で4日間の短期決戦で争われた「創刊50周年記念 第18回夕刊フジ杯」は本日シリーズの最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。
レースは風速が7m、波高が20cmの荒れ水面。
安定板を使用し周回を2周に短縮して行われました。
そんな中レース前の周回展示も波乱模様。
展示タイムは1号艇山田康二選手こそ7.09とギリギリ通常のタイムでしたが、2号艇松崎祐太郎選手は8.92、3号艇竹田吉行選手は7.65、4号艇岡部哲選手は8.55、5号艇丸尾義孝選手は9.89で9秒台に突入すると、最後の6号艇乙藤智史選手はなんと10.45。
10秒台を記録しました。
なおレースは1号艇山田康二選手が逃げて1着。
2着に2号艇松崎祐太郎選手、3着に3号艇竹田吉行選手が入り、平穏な結果で終了しています。