長期欠場中だった99期の大澤真菜選手が本日の蒲郡競艇9Rで復帰しました。
約1年6ヶ月ぶりの復帰戦は4着でした。
2017年9月の丸亀競艇場でのレースを最後に実戦から遠ざかっていた大澤真菜選手が、愛知県にある蒲郡競艇場でこの日開幕した「ヴィーナスシリーズ第１２戦蒲郡夜桜プリンセス決定戦」に登場しました。
約1年6ヶ月ぶりの復帰戦はシリーズ初日の後半9R予選。
3号艇での出走となった大澤真菜選手はカド受けのスロー3コースから進入し.15の好タイミングでスタートしました。
1周1マークは握って攻め全速旋回。
バックストレッチでは4艇による2番手争いの一番外側となりました。
しかし続く1周2マークで流れて4番手に後退すると、2周1マークでの内への切り返しも実らず舟券圏外へ。
そのまま4着でゴールしました。
思い切った走りをファンの前で披露した大澤真菜選手ですが、久しぶりの復帰戦で結果を残すことはできませんでした。
