本日の大村競艇11Rは2号艇で出走した松井繁選手が2コースから差して1着になりました。
王者の頭でしたが3連単は10万舟の高配当となりました。
長崎県にある大村競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日となった「Ｇ１ 開設６６周年記念 海の王者決定戦」。
終盤の11R特別選抜Ａ戦は出走表通りの6艇が出走して争われました。
昨日の準優勝戦に1号艇で出走しながら4着に敗れた松井繁選手は2号艇で登場。
スロー2コースから.14のタイミングでスタートし1周1マークで差して3艇による先頭争いの最内となりました。
続く2マークで2艇身リードを奪い単独先頭に立った2号艇松井繁選手。
その後はトップを快走し1着でゴールしました。
2着には5号艇鈴木勝博選手、3着には6号艇吉川元浩選手が入りました。
松井繁選手が1着になりましたが、3連単は109,470円の高配当となりました。
全120通り中87番人気の組み合わせでした。
