産休などのため長期欠場中だった112期の米井里実選手の復帰が決まりました。
2018年1月12日の鳴門競艇「第2回阿波金剛ITソリューションカップ競走」シリーズ最終日の9R一般戦に4号艇で出走し5着に敗れたのを最後に実戦から遠ざかっていた東京支部の米井里実選手。
長期欠場中に結婚、妊娠し、そして昨年9月には待望の第一子を出産しました。
昨年末には練習を再開し復帰に向けて準備を進めていましたが、この日までに山口県にある下関競艇場で2019年7月6日から11日までナイター競走で開催される「ヴィーナスS第5戦 日本スポーツエージェントカップ」の斡旋が入りました。
このまま行けば同シリーズが約1年6ヶ月ぶりの復帰戦となりそうです。