本日の芦屋競艇3Rで、6号艇で出走した白石佳江選手がコース取りで前付けし、2コースから進入しました。
10月1日に開幕した芦屋競艇「ヴィーナスシリーズ第9戦 西スポ杯争奪芦屋カップ」は、この日シリーズの3日目を迎えました。
前半の3R予選に白石佳江選手が6号艇で登場しました。
今シリーズは初日にフライングを切るなどここまでイマイチな成績が続いている6号艇白石佳江選手は、スタート展示で内に動きを見せ3コースから進入しました。
そして迎えた本番レース。
6号艇白石佳江選手はここでもコース取りで前付け。
1号艇水野望美選手は枠を主張したものの他に抵抗する選手はおらず、スタート展示よりもさらに1つ内に入り2コーススローを奪取しました。
大外枠の白石佳江選手がコース取りから波乱を演出しました。
なおレースは5コースダッシュからの戦いとなった4号艇藤崎小百合選手がまくり差して1着。
コース取りで見せ場を作った6号艇白石佳江選手はスタートで遅れ5着に敗れました。