本日の徳山競艇10Rで、1号艇で出走した内山峻輔選手がスタートでおもいきりアジャストしました。
列島に台風が迫る中、予定通り開催された徳山競艇「住信SBIネット銀行賞」のシリーズ5日目。
後半の10R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは、スタート展示から動きを見せていた6号艇中西宏文選手がさらに1つ内に入り126/345の3対3の隊形で進入。
100m付近からの起こしとなったインの1号艇内山峻輔選手は、他の5艇より1艇身ほど前からスタートラインを通過しそうな勢いで加速しました。
しかし、スタートで直前でおもいきりアジャスト。
スロットルレバーを完全に放り減速しました。
スタートタイミングこそ.15のトップタイミングでしたが、スタートラインを通過して以降はズルズルと後退。
1周1マークで叩かれ、最下位の6着に敗れました。