本日の常滑競艇10Rで、3連単の配当が39万舟になりました。
愛知県にある常滑競艇場で4日間の短期決戦で争われている「ボートピア川崎開設記念競走」。
シリーズ3日目となったこの日の10R準優勝戦は出走表通りの6艇立てとなりました。
レースは4号艇濱田隆浩選手がコース取りで内に動いて、142/356の3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇宮本夏樹選手は、.13のタイミングでスタートし1周1マークで差し。
バックでスルスルっと伸びて先頭争いの最内側となりました。
続く1周2マークで抜け出した6号艇宮本夏樹選手は、ホームで1艇身リードを奪い単独先頭。
そのまま1着でゴールしました。
2着にはメンバー中唯一の女子レーサーの5号艇栢場優子選手、3着には2号艇白石健選手が入りました。
この結果、3連単は397,600円の高配当となりました。
全120通り中111番人気の組み合わせでした。