福岡競艇場で開催中の「日刊ゲンダイ杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した鈴木幸夫選手がインから逃げて1着。
62歳の鈴木幸夫選手が見事に優勝を果たしました。
5日間シリーズで争われた同シリーズに初日から登場した鈴木幸夫選手は、シリーズ3日目までの予選で6走に出走し、1着4回を含むオール3連対の成績で突破しました。
シリーズ4日目の後半の11R準優勝戦には1号艇で登場。
インから.07のトップタイミングでスタートして、しっかりと逃げて1着となり優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は、12R優勝戦にも1号艇で登場。
コース取りで5号艇金子良昭選手が内に動きを見せましたが枠番を主張してインコースを死守すると、今日も.11のトップタイミングスタートして逃げて1着となりました。
62歳の鈴木幸夫選手が見事に優勝を果たしました。