本日の戸田競艇5Rに大平誉史明選手が6号艇で出走しました。
約2ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり1着になりました。
2月の尼崎競艇場での事故から約2ヶ月。
埼玉県にある戸田競艇場でこの日開幕した「第36回日本モーターボート選手会会長賞」で、大平誉史明選手が水上に帰ってきました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の5R予選。
6号艇で出走した大平誉史明選手は、大外ダッシュ6コースから進入しました。
スタートは.25のタイミング。
決して早い飛び出しではありませんでしたが、1周1マークで握って攻めバックでトップと1艇身差の2番手となりました。
続く1周2マークで内を差した6号艇大平誉史明選手は、ホームで前を走る2号艇濱崎直矢選手を一気にとらえて逆転。
逆に1艇身リードを奪い単独先頭に浮上しました。
その後は6号艇大平誉史明選手が先頭をキープ。
1着でゴールしました。
大平誉史明選手が約2ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり1着になりました。