本日の唐津競艇9Rに、野田なづき選手が4号艇、冨名腰桃奈選手が6号艇で出走しました。
125期の同期コンビの2人が同じレースに出走するのはこれがデビューしてから初めてとなります。
佐賀県にある唐津競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「日本モーターボート選手会会長杯」。
後半の9R一般に野田なづき選手が4号艇、冨名腰桃奈選手が6号艇で登場しました。
これがデビューしてから初めての直接対決となった4号艇野田なづき選手と6号艇冨名腰桃奈選手は、それぞれ艇番通りのダッシュ4コースと6コースから進入しました。
先手を取ったのは4号艇野田なづき選手。
.21のタイミングでスタートし、1周1マークでバランスを崩しながらも差してバックで5番手となり、そのまま5着でゴールしました。
一方、6号艇冨名腰桃奈選手は.35のタイミングでスタートしこちらも1周1マークで振り込んだ失速。
バックで最後方となり、最下位の6着でゴールしました。
125期の冨名腰桃奈選手と野田なづき選手の初めての直接対決は、野田なづき選手に軍配が上がりました。