前期に2本のフライングを切るなどし今年7月からレースに出ていなかった西茂登子選手が、本日の児島競艇6Rで復帰しました。
約4ヶ月ぶりの復帰戦は4着でした。
今年6月の常滑競艇、翌7月のびわこ競艇で立て続けにフライングを切りF2となった西茂登子選手。
10月にF2のフライング休みが明けた後もしばらくレースに出ていませんでしたが、岡山県にある児島競艇場でこの日開幕した「サンケイスポーツ大阪創刊65周年記念競走」で復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の6R昼得クラリス戦。
西茂登子選手は大外枠の6号艇で登場しました。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入。
F2明けとあってか.36とかなり控えたタイミングでスタートしました。
1周1マークは最内を狙った差し。
これは届かずバックで最後方となりました。
それでも続く1周2マークの事故をうまく交わしてホームで4番手に浮上。
そのまま4着でゴールしました。
西茂登子選手が約4ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に終えました。