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【競艇】松井繁選手が愛娘がミス日本グランプリに輝いてから初1着

競艇

本日の福岡競艇8Rで、2号艇で出走した松井繁選手が2コースから差して1着になりました。
勝った松井繁選手は、これが愛娘の松井朝海さんがミス日本グランプリに輝いてから初めての勝利となりました。

福岡競艇場で昨日3月23日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「SG第56回ボートレースクラシック」。
8R予選に松井繁選手が2号艇で登場しました。

レースではスロー2コースから進入。
.11のタイミングでスタートし、1周1マークで差してバックで先頭の1号艇深川真二選手に内から半艇身差の2番手となりました。
続く1周2マークを先に回った2号艇松井繁選手はホームで逆に半艇身リードを奪いわずかに先頭。
2周1マークで粘る1号艇深川真二選手を振り切って2周バックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴールしました。

勝った松井繁選手は、22日に発表された「第53回ミス日本コンテスト2021」でグランプリに輝いた松井朝海さんの父親。
愛娘がグランプリを獲得してから初めての勝利となりました。

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