本日の三国競艇11Rで途中までトップを独走していた1号艇中辻博訓選手が、3周1マークで振り込み6着になる出来事がありました。
6日間シリーズの4日目を迎えた三国競艇「第42回 初夢賞」。
後半の11Rでまさかの出来事がありました。
本日3つ目の準優進出戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
1号艇での登場となった中辻博訓選手は艇番通りのイン1コースから進入し、1周1マークで逃げを決めバックで1艇身抜け出しました。
続く1周2マークでリードを大きく広げた1号艇中辻博訓選手はそこからトップを独走。
後はこのまま周回を重ねるだけかと思われましたが、魔物が潜んでいました。
最終周回に入った3周1マーク。
いつもと変わりない旋回のはずでしたが、単独で振り込んで失速。
後続艇に次々と交わされ最後方まで後退し、結局6着でゴールしました。
トップ独走からまさかの結果となりました。