三重県にある津競艇場で開催中の「G1開設６９周年記念 ツッキー王座決定戦」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、2号艇で出走した長岡良也選手が2コースダッシュから進入しました。
4月13日に開幕し6日間シリーズで争われた同シリーズ。
最終日となったこの日の12Rはシリーズを締めくくる優勝戦となりました。
レースは出走表通りの6艇が出走。
2号艇で出走した長岡良也選手は、スタート展示のコース取りで2コースながら後ろに引きダッシュから進入しました。
そして迎えた本番レース。
2号艇長岡良也選手は普段通りピットアウトすると、ここでもコース取りで2コースながら後ろ引いてダッシュから進入。
G1レースの優勝戦で2カドからの戦いとなりました。
なお、レースは1号艇で出走した寺田祥選手がインから逃げて1着。
奇襲策に出た2号艇長岡良也選手は4着に敗れました。
