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【競艇】村岡賢選手と村岡賢人選手が3年10ヶ月ぶりに同じレースに出走

競艇

本日の宮島競艇6Rに、96期の村岡賢選手が3号艇、105期の村岡賢人選手が6号艇で出走しました。
2人が同じレースに出走するのは2017年8月の丸亀競艇来、約3年10ヶ月ぶり。

広島県にある宮島競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「第28回日本財団会長杯」。
前半最後のレースとなった6R一般に村岡賢選手と村岡賢人選手がそれぞれ3号艇と6号艇で登場しました。

レースはスタート展示と同様にコース取りでルーキーの5号艇森智哉選手が外に出て、123/465の3対3の隊形で進入。
カド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇村岡賢選手は、1周1マークで握って攻めバックで3艇による2番手争いの一番外となりました。
それでも道中の競り合いを制して2周2マークで単独2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。
一方、6号艇村岡賢人選手はダッシュ5コースから1周1マークでまくり差してバックで2番手争いの一角となりましたが、1周2マークで他艇と接触して後退。
最下位の6着でゴールしました。

村岡賢選手と村岡賢人選手の約3年10ヶ月ぶりの直接対決は、村岡賢選手の勝利となりました。

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