本日の浜名湖競艇12Rに6号艇で出走した吉村誠選手がチルト角度を+3.0にはねて出走しました。
静岡県にある浜名湖競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「中日スポーツ後援 湖西市長杯争奪戦 黒潮杯」。
最終の12R優勝戦に吉村誠選手は6号艇で登場しました。
今シリーズここまでチルト角度は普段通りの-0.5で出走していた6号艇吉村誠選手でしたが、ここは一気にチルト角度をアップ。
マックスの+3.0にはねて出走しました。
注目の展示タイムは6.59。
一番時計を記録しました。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入。
.11のトップタイミングでスタートし、スタートからグイグイ伸びて1周1マークで握って攻めました。
しかしインの1号艇徳増秀樹選手に阻まれバックで2番手。
そのまま2着でゴールしました。
チルト角度を3度にして出走した吉村誠選手でしたが、惜しくも優勝は逃しました。