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【競艇】山本稔太朗選手が大腿骨頸部を骨折した模様

競艇

125期の山本稔太朗選手が大腿骨頸部を骨折したことがわかりました。
この日、更新した自身のTwitterで明らかにしました。

山本稔太朗選手は本日2021年11月21日の午後5時前にTwitterを更新。
冒頭で「心配してくれた方々報告遅れてすみません!」と謝罪したうえで「このレースで大腿骨頸部をボッキリ折ってしまいました」と、同時に投稿した動画のレースで大腿骨頸部を骨折したことを報告しました。
続けて「自力では全く足を動かせない状況でした」と事故当時の状況を綴りました。
今後については「昨夜緊急手術をしてなんとか選手生活は続けられるかなと思います」としつつも、「復帰は半年後くらいになると思いますがリハビリして絶対帰ってくるので忘れないでねーー」と復帰に半年ほどかかることを明かしました。

山本稔太朗選手は、昨日20日に蒲郡競艇場で開催された「ルーキーシリーズ第21戦 スカパー!・JLC杯」シリーズ3日目の1R予選に4号艇で出走しましたが、1周1マーク手前で他艇と接触して激しく転覆。
後半レースを欠場し、同シリーズを公傷のため途中帰郷していました。

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