福井県にある三国競艇場で開催中の「福井パールライスカップ〜新米いちほまれ争奪戦〜」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した松井繁選手がインから逃げて1着。
約1年3ヶ月ぶりの優勝を達成しました。
シリーズ初日から登場した松井繁選手は、シリーズ4日目までの予選をトップで通過すると、昨日の準優勝戦でもしっかりと1着となり優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は最終の12Rに組まれた優勝戦に1号艇で登場。
インから.10の好タイミングでスタートすると、1周1マークで後続を寄せ付けないターンでしっかりと逃げてバックで単独先頭に立ちました。
あとはトップ独走し1着でゴールしました。
勝った松井繁選手は、2020年7月に芦屋競艇場で開催された一般戦を制して以来、約1年3ヶ月ぶりの優勝となりました。