本日の鳴門競艇5Rで、2号艇で出走した柴田愛梨選手がコース取りで回り直して4コースから進入しました。
徳島県にある鳴門競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「スポーツクラブルネサンス杯競走」。
中盤の5R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りでスタート展示でも動きを見せた6号艇山崎毅選手が内に動いて2コースを奪取。
2号艇柴田愛梨選手は一旦はその1つ外のスロー3コースに入り、スタートライン方向にボートを向けました。
しかし、スタートまで残り20秒から25秒前付近で回り直し。
大外の6コースまで出ず、カド4コースから進入しました。
なお、レースは外枠3艇がスロー3艇よりも1艇身ほど遅れてスタート。
インの1号艇天野誠選手が逃げて1着となり、2号艇柴田愛梨選手は5着に敗れています。