本日の若松競艇3Rで、1号艇で出走した小池礼乃選手が1着、2号艇で出走した魚谷香織選手が2着になりました。
魚谷香織選手と小池礼乃選手は約4年10ヶ月ぶりの師弟ワンツーとなりました。
福岡県にある若松競艇場でこの日開幕した「ヴィーナスS15戦マクール杯ナイトプリンセスカップ」。
前半の3R予選に魚谷香織選手が2号艇、小池礼乃選手が1号艇で登場しました。
これが魚谷香織選手の産休明け最初の師弟対決となった2人は、共に艇番通りのコースから進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇小池礼乃選手は.01のトップタイミングでスタートすると、1周1マークでしっかりと逃げてバックで単独先頭に立ちました。
あとはそのままトップを航走し1着でゴールしました。
一方、2コーススローからの戦いとなった2号艇魚谷香織選手は.03の好タイミングでスタートし、道中で4号艇来田衣織選手との競り合いを制して2着でゴールしました。
魚谷香織選手と小池礼乃選手の師弟で1着と2着になるのは、2017年1月の福岡競艇以来、約4年10ヶ月ぶりでした。