全24場制覇に大手をかけている深川真二選手が唯一優勝していない蒲郡競艇場で15日に開幕した「男女Ｗ優勝戦 日刊スポーツ杯争奪 蒲郡師走特別」に出場しました。
予選そして準優勝戦を突破しシリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がりましたが結果は惜しくも3着。
全24場制覇とはなりませんでした。
蒲郡競艇場を除く23場で優勝し全24場制覇まで残り1場となっている深川真二選手。
記録達成に向けて12月15日から20日まで蒲郡競艇場で開催された一般戦に出場しました。
シリーズ4日目までの予選をオール3連対で通過した深川真二選手はシリーズ5日目の準優勝戦に2号艇で登場。
.03のトップタイミングでスタートして2着となり優勝戦に勝ち上がりました。
そしてシリーズ最終日の11R優勝戦には3号艇で登場。
コース取りで動きを見せ艇番より1つ内に入り2コースを奪取しました。
後は1着となるだけでしたが、スタートでやや後手を踏むと1周1マークで捲くられ万事休す。
3着に敗れ全24場制覇はお預けとなりました。
