本日の平和島競艇5Rに、阿波勝哉選手が5号艇、藤原菜希選手が2号艇で出走しました。
阿波勝哉選手と藤原菜希選手は、これがデビューしてから初めての師弟対決となりました。
東京にある平和島競艇場で昨日23日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「トランスワードトロフィー」。
前半レースの2R予選に地元東京支部の阿波勝哉選手が5号艇、藤原菜希選手が2号艇で登場しました。
レースでは5号艇阿波勝哉選手がコース取りで外に出て大外ダッシュ6コースから進入。
2号艇藤原菜希選手は艇番通りの2コーススローから進入しました。
先手を取ったのは5号艇阿波勝哉選手。
1周1マークでまくり差してバックで3番手争いの外側となりました。
2号艇藤原菜希選手も負けじとすぐこの後ろに付け、道中も猛追。
ゴール前でギリギリのところまで詰め寄りましたが、結果は5号艇阿波勝哉選手がわずかに先着し3着でゴールしました。
2号艇藤原菜希選手は同タイムの4着に敗れました。
阿波勝哉選手と藤原菜希選手の初めての師弟対決は、師匠の阿波勝哉選手の勝利となりました。
