本日の丸亀競艇7Rに行われた「きょうだいレーサーズバトル」は、2号艇で出走した中村晃朋選手が2コースから差して1着になりました。
香川県にある丸亀競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「日本財団会長杯」。
後半最初のレースとなった7Rは「きょうだいレーサーズバトル」と銘打った企画レースとなりました。
メンバーは1号艇が西岡成美選手、2号艇が中村晃朋選手、3号艇が前田健太郎選手、4号艇が小池哲也選手、5号艇が下河誉史選手、6号艇が峰重力也選手の6名。
いずれも「きょうだい」もボートレーサーの選手による戦いとなりました。
レースはコース取りに目立った動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
2コーススローからの戦いとなった2号艇中村晃朋選手は1周1マークで差してバックでインの1号艇西岡成美選手と2艇並走の先頭争いの内側となりました。
続く1周2マークでリードを奪った2号艇中村晃朋選手は、その後はトップを快走。
そのまま1着でゴールしました。
114期の中村桃佳選手の兄の中村晃朋選手が「きょうだいレーサーズバトル」を制しました。
