先月のマスターズチャンピオンで優勝した上平真二選手が、本日の下関競艇7Rに6号艇で出走し+.02のフライングを切りました。
名人戦のタイトルを獲得してから5走目にして早くもスリットオーバーを記録してしまいました。
先月の24日まで福井県にある三国競艇場で開催された「G1第23回マスターズチャンピオン」で優勝し、第23代名人の称号を獲得した上平真二選手。
タイトルを獲得してから初めてのシリーズとして、4月30日に山口県にある下関競艇場で開幕した「モーヴィ下関オープン3周年記念 GW特選」に登場しました。
シリーズ初日そして昨日のシリーズ2日目の4走を1着1本を含む3走で2連対と好成績を残した上平真二選手は、本日のシリーズ3日目は1回走り。
7Rふく〜る特賞に6号艇で出走しました。
レースでは艇番より1つ内の5コースダッシュから進入。
トップタイミングでスタートしました。
しかし、+.02のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
第23代名人の上平真二選手がタイトルを獲得してから5走目にしてフライングを切ってしまいました。