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【競艇】村松修二選手と村松栄太選手が初めて同じレースに出走

競艇

本日の宮島競艇3Rに114期の村松修二選手が6号艇、127期の村松栄太選手が4号艇で出走しました。
村松修二選手と村松栄太選手が同じレースに出走するのはこれがデビューしてから初めて。

広島県にある宮島競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「第51回サンケイスポーツ若葉賞」。
前半の3R一般で地元広島支部の兄弟レーサー村松修二選手と村松栄太選手による直接対決が実現しました。

レースには兄の村松修二選手が6号艇、弟の村松栄太選手が4号艇で登場。
6号艇村松修二選手がダッシュ5コース、4号艇村松栄太選手が大外6コースから進入しました。
先手を取ったのは4号艇村松栄太選手。
1周1マークで差してバックで4番手となると、前方で起こったアクシデントをうまく交わして結果的に2着でゴールしました。
一方、6号艇村松修二選手は.07のトップスタートから攻めたものの3着でした。

村松修二選手と村松栄太選手による初めての兄弟対決は、弟の村松栄太選手に軍配が上がりました。

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