事前に「3度はもうやめます」とコメントを出していた105期の菅章哉選手が、本日の常滑競艇6Rにチルト3度でレースに出走しました。
菅章哉選手は、愛知県にある常滑競艇場で開催中の「G1開設70周年記念競走トコタンキング決定戦」に出場。
シリーズ最終日となったこの日は6R一般に3号艇で出走しました。
前日のシリーズ5日目のレースにチルト3度で出走し、6着2本を並べていた菅章哉選手は、このレースのコメントの前半で「3度はもうやめます。」と、チルト3度で出走しないような表現。
続けて「今日、息子が10歳になって、子育ても折り返しなので、明日は無難にいきます。」と、チルトをはねないようなコメントを出していました。
しかし、当日、蓋を開けてみれば、この日のレースのチルト角度も「+3.0」。
前日までと同様にチルト3度でレースに出走しました。
なお、レースはその菅章哉選手が5コースからまくって1着になっています。