昨日までの直近3走が落水、妨害、フライングと事故が続いていた107期の藤原菜希選手が、本日の戸田競艇8Rに6号艇で出走し、6コースからの差しで1着になりました。
一昨日のシリーズ2日目の後半レースから昨日のシリーズ3日目まで、落水のため失格、妨害のため失格、フライングと3走連続で事故が続いていた藤原菜希選手。
シリーズ最終日となったこの日は、8R一般戦の1回走りとなりました。
これが今シリーズラストの1戦となった6号艇藤原菜希選手は、大外ダッシュ6コースから進入。
.10のトップタイミングでスタートしました。
1周1マークは最内の差し。
これが綺麗に入り、バックで4艇による先頭争いの1番内側となりました。
2周1マークでこの争いから完全に抜け出した6号艇藤原菜希選手は、トップを快走。
そのまま1着でゴールしました。
藤原菜希選手が最後の最後で、前3走の名誉挽回となる勝利を上げました。