半月板損傷により今年8月からレースに出ていなかった羽田妃希選手が、明日、蒲郡競艇場で開幕するナイター競走の斡旋を削除しました。
これで現在入っている斡旋は1つもなくなり、復帰は未定となりました。
羽田妃希選手は、今年8月下旬に長崎県にある大村競艇場で開催された「G3オールレディース競走 第17回蛭子能収杯」に出場しましたが、病気のためシリーズ3日目で途中帰郷。
後日、自身のTwitterで半月板を損傷したことを報告しました。
その後、10月下旬に今回削除された11月24日から愛知県にある蒲郡競艇場で開幕する「準優6R制DMM.com杯争奪ボートガマ一代カップ」で順調に行けば復帰できることを伝えていました。
しかし、この日までに同シリーズと12月28日から31日まで埼玉県にある戸田競艇場で開催される「第41回ゴールドカップ・デイリースポーツ杯」の斡旋を削除。
これで現在、羽田妃希選手に入っている斡旋は1つもなくなりました。