芦屋競艇場で開催された一般戦は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終レースでは岡本慎治選手が完全優勝をかけて1号艇で出走しましたが、まさかのフライングに終わりました。
10月31日から11月3日まで4日間シリーズで争われた芦屋競艇「オラレ日南オープン5周年記念」。
岡本慎治選手に最後の最後で落とし穴が待っていました。
今開催絶好調の岡本慎治選手は初日2日目の予選、そして昨日の一般戦と準優勝戦を全て1着の6連勝で突破。
本日シリーズ最終日の12R優勝戦に完全優勝をかけて1号艇で登場しました。
レースでは4号艇石川真二選手が前付けに動きましたが、1号艇岡本慎治選手は枠を主張し艇番通りの1コースから進入。
やや深い起こしとなりましたがトップタイミングでスタートしました。
しかしこれは勇み足。
.13のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
岡本慎治選手のパーフェクトVは幻に終わりました。