昨年春に駅から徒歩で前検入りすることで話題を集めた111期の佐藤謙史朗選手が、そのきっかけとなった江戸川競艇場のレースでフライングを切りました。
佐藤謙史朗選手は、東京にある江戸川競艇場で昨日3月19日に開幕した「第２２回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」にシリーズ初日から出場。
シリーズ2日目となったこの日の2R予選に2号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのスロー2コースから進入。
トップタイミングでスタートしました。
しかし、惜しくも+.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
佐藤謙史朗選手が江戸川競艇場のレースでフライングを切るのは、2021年6月以来、約1年9ヶ月ぶり通算2回目。
徒歩で前検入りすることが話題になってからは、これが初めてとなります。
