徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦」で、123期の眞鳥康太選手が今日1日だけで2回、妨害のため失格となりました。
眞鳥康太選手は、10月28日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ3日目となったこの日は、1Rとるならなるとと12R特選の2回走りとなりました。
前半レースの1Rに6号艇で出走。
4番手争いをしていた1周2マークで、前を走る2号艇滝沢崚選手に内から競りかけて接触しました。
2号艇滝沢崚選手はこの影響で転覆。
6号艇眞鳥康太選手は、妨害のため失格となりました。
後半レースの12Rには4号艇で出走。
カド4コースから.10の好タイミングでスタートしましたが、1周1マークで振り込んで失速しました。
ここに6号艇山下流心選手が突っ込んで転覆。
4号艇眞鳥康太選手は、前半レースに続きこの日2回目の妨害失格となりました。
眞鳥康太選手は、節間2回の妨害失格のため、即日帰郷となりました。