本日の芦屋競艇3Rに、コース取りで内に動く選手が3人同時に出走しました。
福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「G1第70回九州地区選手権競走」は、この日がシリーズの最終日。
前半の3R一般は、出走表通りの6艇が出走して争われました。
同レースの1号艇には71期の深川真二選手、3号艇には58期の田頭実選手、6号艇には66期の石川真二選手が登場。
コース取りで内に動きを見せる選手が3人も同じレースに揃いました。
注目のコース取りは、大方の予想通り3号艇田頭実選手と6号艇石川真二選手が内に動きを見せました。
しかし、1号艇深川真二選手ががっつりと1コースをキープ。
イン戦となりました。
3号艇田頭実選手が2コース、6号艇石川真二選手が3コースからの進入。
前付け選手がスローに3人並びました。
なお、結果は4コースのカドからまくった2号艇竹井貴史選手が1着。
1号艇深川真二選手は4着、6号艇石川真二選手は5着、3号艇田頭実選手は6着に敗れました。