山口県にある徳山競艇場で、6月から1日で6つの企画レースを実施することがわかりました。
同競艇場の公式サイトで明らかになりました。
徳山競艇場の公式サイトは昨日5月28日にトップページの「インフォメーション」を更新。
「番組編成が変わります」のタイトルで新しい企画レースについて発表しました。
企画レースが行われるのは、1R、2R、3R、4R、5R、9R。
これまでより1つ増えて、1日で6つの企画レースが行われることになりました。
企画レースのタイトルと構成は一部刷新。
1Rは「朝トク予選」として1号艇にA級選手、2~6号艇にB級選手を配置するシード戦、2Rは「狙いトク特選」としてA級や機力上位選手を中心に編成、3Rは「決めトク予選」として1号艇にA級選手、中・外枠にA級選手を配置するシード戦、4Rは「ガチトク予選」として1、2号艇にA級選手、3号艇に勝率上位選手を配置、5Rは「買っトク特賞」として1号艇にA級選手、内・中枠にA級選手を配置するシード戦、9Rは「狙いトク特賞」として1号艇に機力上位選手またはA級選手を配置するシード戦となります。
1日で6つの企画レースは、福岡県にある芦屋競艇場と並び全24場で最多タイとなります。
なお、同企画レースは2024年6月1日に開幕する「レノファ山口カップ」から行われます。