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【競艇】菊地孝平選手 143km走ってレース中止→「体力もまだまだ余っていた」

競艇

82期の菊地孝平選手が、昨日9月17日に自身のSNSを更新し、相変わらずすごい体力であるエピソードを披露しています。

菊地孝平選手は、2024年9月14日から16日まで開催された「信越五岳トレイルランニングレース2024~パタゴニア CUP~」に出場。
2つあるコースの内の距離が長い「100mile」のコースにエントリーしました。
大会初日の14日からたびたびInstagramを更新していた菊地孝平選手は、レース終了後の17日の午後に結果を報告しました。
冒頭で「初めての100マイル挑戦!」と前置きした上で、「結果は143キロエイドで大雨によりレース中止。」と、途中の143km地点まで走ったところでレースが中止になったことを明かしました。
続けて「時間も体力もまだまだ余っていたのでホントに残念!」と、相変わらず抜群の体力であるコメントをしました。
最後は「またリベンジします‼️」と再挑戦を誓いました。

公式サイトによると、100mileコースにエントリーした男子選手は627名。
菊地孝平選手は、公式サイトでは142km地点となっている第5関門の戸隠スキー場エイドまでを27時間20分11秒で走破。
順位は164位でした。

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