アウト屋の小川晃司選手が、本日の三国競艇11Rに5号艇で出走し、約16年ぶりに4コースからの進入を記録しました。
小川晃司選手は、福井県にある三国競艇場で開催中の「スカパー・ブロードキャスティング杯」に出場。
シリーズ4日目となったこの日の後半レースで、11R記者特選に5号艇で登場しました。
レースは6艇立てで行われる予定でしたが、1号艇で出走予定だった三浦敬太選手と2号艇で出走予定だった小林泰選手の2選手がともに私傷病のため欠場。
4艇立てとなりました。
5号艇小川晃司選手はコース取りで1番外に出ましたが、記録上は4コースから進入となりました。
小川晃司選手が4コースより内側のコースの進入を記録したのは、2008年10月8日の若松競艇2R一般で4コースから進入して以来、約16年ぶりとなります。
なお、レースはその5号艇小川晃司選手が大外から1周1マークでまくりを決めて1着になっています。