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【競艇】前原哉選手 レース中の事故で救急搬送→肩甲骨骨折と気胸で今もHCUに

競艇

115期の前原哉選手が、レース中の事故で病院に救急車で搬送されて、「肩甲骨骨折と気胸」と診断され、今もHCUに入っていることがわかりました。

前原哉選手は、2025年7月25日に香川県にある丸亀競艇場で開幕した「ヴィーナスシリーズ第10戦 蒼月まるるカップ」に出場。
シリーズ4日目となった28日の1R予選に2号艇で登場しました。
レースでは、道中2番手を航走していましたが、2周1マークで振り込んで失速。
後続艇が激突するアクシデントとなりました。
前原哉選手は、同レースを妨害のため失格。
後半レースの7R予選を欠場し、公傷のため途中帰郷しました。

その後、情報がありませんでしたが、事故から3日が経った本日31日に前原哉選手が自身のInstagramを更新。
現在の状況などについて明らかにしました。

冒頭では、まずレースで事故を起こしてしまったことと救助艇で意識が朦朧とし激突した山田理央選手に怖い思いをさせてしまったことを謝罪。
続けて「レースしたことも覚えてないし、その前後のことも記憶ないです。救急車で運ばれて、その日に家族と関係者の方に病院で会ったことも記憶ないですが、今は安定してきました。」と、当時の記憶がないことを明かしました。
怪我については「診断は「肩甲骨骨折と気胸」です。」と報告。
そして「肺がつぶれて、穴あけて空気いれるためにくだいれてるんだけど、それがめーっちゃ痛い 肩甲骨骨折忘れるくらい肺が痛いです、、、」と、まだ傷みがあることを綴りました。
今はHCUに入っているという前原哉選手ですが、復帰については「はやく治して復帰したいと思います」と述懐。
最後は「ご心配ご迷惑をおかけしてすみませんでした」とファンに謝罪しました。

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