スポンサーリンク

【競艇】10/18下関競艇2Rなかなかエンジンがかからない

競艇

本日の下関競艇2Rで、1号艇藤井昌子選手が待機行動中にエンストしてしまい、あわや出遅れになってしまいそうになるアクシデントがありました。

スタート展示で枠を主張して1コースに入った1号艇藤井昌子選手は、本番レースも勿論1コースを取りにピットアウトしていきます。
しかし、ピット離れは無事行ったもののバックでの待機行動中にエンストしてしまいます。
当然、エンジンをかけようとするのですが、これがなかなかかかりません!

そうこうしているうちに、1コースには2号艇が、2コースには4号艇が、3コースには6号艇がと次々にコースへ進入していきます。
さらに、3号艇、5号艇もダッシュに引いて、時計は早くもスタート15秒前!!!

ここで、ようやくエンジンがかかった1号艇藤井昌子選手は、バックから助走を始めたかの如く2マークを旋回しそのまま4コースからスタートを切ります。

結果、.85のどんじりスタートながら何とか出遅れは回避し、無事完走されました。

本人もひやひやしたでしょうが、見てるほうもかなりひやひやです。
ただ、買ってる側からするとこれなら出遅れてく(以下略)

なお、このレースでは3号艇大原由子選手のエンストもありました。

・【競艇】10/18下関競艇2Rピットアウト直後にエンスト

スポンサーリンク