本日の防府競輪1Rで、元プロ野球阪神タイガースの野手・萱島大介選手が、競輪でのデビュー初勝利を上げられました。
1着 3番 萱島大介選手
2着 7番 坂東克則選手
3着 1番 河部勝史選手
(4着以下省略)
九州ライン3車の先頭となった3番萱島大介選手。
残り1周のホーム7番手から仕掛けて2センター付近で先頭に立つと、そのまま押し切って1着でゴールしました。
これがデビュー7戦目でうれしいプロ初勝利となりました。
萱島大介選手は、2002年のドラフト11位で阪神タイガースに入団。
その後、2006年にプロ野球を引退し2009年に99期性として競輪学校に入学。
2011年1月1日の玉野競輪3Rでプロの競輪選手としてデビューしていました。