本日の大宮競輪(FI)12RS級決勝で、戸淳太郎選手が2年2ヶ月ぶりに優勝されました。
1着 2番 白戸淳太郎選手
2着 7番 山田英明選手
3着 1番 稲垣裕之選手
(4着以下省略)
南関東ライン3車の番手となった2番白戸淳太郎選手。
残り1周のホームからラインで主導権を握りますが、バックで1番稲垣裕之選手に捲くられてしまいます。
しかし、なんとか粘って追走すると最後の直線で外から追い込んで見事1着でゴールしました。
白戸淳太郎選手の優勝は、2008年12月13日松山競輪(FI)「伊藤豊明杯争奪戦」以来。
通算では21回目の優勝でした。