本日の戸田競艇1Rで、消波装置に激突した6号艇萩原知哉選手のボートから白煙が上がるアクシデントがありました。
スタート展示通り5コースダッシュからのスタートとなった6号艇萩原知哉選手。
トップスタートを決め1周1マークで大外を捲くろうとしますが、2コーススタートの2号艇に牽制されて艇が大きく外側に流れ、そのまま回り切れずにバック側1マークよりの消波装置にとてつもない音とともに激突。
乗艇していた萩原知哉選手がボートから投げ出され、そのボートからもくもくと白煙が上がり始めました。
これは一大事かと思われましたが、その後、他艇が2周1マークの旋回に来たときには、既にボートから上がる白煙はなくなっていました。
落水した萩原知哉選手は、選手責任外の失格(S0)となりました。
なお、同選手は本日2回乗りの後半6Rにも欠場することなく出走し6着となっています。