2006年の京都新聞杯(GII)で2着だったアペリティフが、JRAの競走馬登録を抹消されました。
登録抹消日は2011年6月16日付。
2011年6月11日東京競馬8R東京ジャンプステークス(J・GIII)でレース中に競走を中止したのが、最後のレースになりました。
通算成績は43戦5勝(うち障害6戦2勝)。
平地競走で3勝を上げるなど芝の中距離路線で活躍した同馬は、新たな舞台を求め昨年12月に入障。
障害競走でも2勝を上げる活躍を見せましたが、最後のレースとなった上述の東京ジャンプステークス(J・GIII)で右前浅屈腱不全断裂を発症していました。