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【競輪】四日市競輪9R元プロ野球阪神の萱島大介選手初優勝

競輪

本日の四日市競輪9Rで、元プロ野球阪神タイガースの選手だった萱島大介選手が初優勝を達成されました。

1着 9番 萱島大介選手
2着 2番 川口公太朗選手
3着 3番 伊藤翼選手
(4着以下省略)

シリーズ最終日となった四日市競輪(FII)「被災地支援FMポートウェイブ杯」。
昨日2日目の準決勝を勝ち上がった9選手によって争われた9RA級チャレンジ決勝は、最終周回2コーナー付近3番手から捲くった中近ラインにのった9番萱島大介選手が、最後の直線で差しきって1着でゴール。
デビュー初優勝を達成されました。

萱島大介選手は、2003年から2006年までプロ野球の阪神タイガースに野手として在籍。
その後、2009年11月に競輪学校に入学し、2011年1月1日に玉野競輪場で競輪選手としてデビューしていました。

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