本日の芦屋競艇1Rで、一時、最後方の6番手となった4号艇和合俊介選手が、わずか1周で先頭に立ち1着となりました。
1着 4号艇 和合俊介選手
2着 2号艇 古賀勝則選手
3着 5号艇 長尾京志郎選手
4着 6号艇 石倉洋行選手
5着 3号艇 幸野史明選手
エ 1号艇 郷原章平選手
シリーズ2日目となった芦屋競艇「日刊スポーツ杯争奪第42回福岡県内選手権大会」。
1RサンライズV戦で、4号艇和合俊介選手が見事な走りを披露されました。
4コースカドからの進入となった同選手は、トップスタートを決めますが、1周1マークで1号艇に絡まれ最後方6番手からのレースとなってしまいます。
しかし、1周2マークで最内をついて3番手争いの一角に浮上すると、続く2周1マークでも内をくるっと回ってバックで2号艇との先頭争いに持ち込みます。
そして、2周2マークで1周2マークでエンストした1号艇の横を内側有利に回って先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
1周2マーク手前の6番手から、1周後の2周2マークで先頭に立つ華麗な追い上げを見せました。
