本日の東京競馬7Rで、内田博幸騎手が約8ヶ月ぶりに実戦復帰し2着になりました。
1着 14番 メイスンキャプテン 武士沢友治騎手
2着 9番 ヴィンテージイヤー 内田博幸騎手
3着 5番 ピグマリオン 横山典弘騎手
(4着以下省略)
ダートの1600m戦で争われた東京競馬7R3歳500万下。
レース中の事故により長期休養が続いていた内田博幸騎手が、ついに競馬場に帰ってきました。
15頭立ての単勝4番人気に支持された9番ヴィンテージイヤーとのコンビになった同騎手は、中団でレースを進め最後の直線で一旦は先頭に立ちますが、ゴール前で14番メイスンキャプテンに差され2着でゴール。
惜しくも復帰戦を勝利で飾ることはできませんでした。
内田博幸騎手は、2011年5月11日大井競馬10Rアーバンステージ皐月賞でリスキープランに騎乗して落馬。
頚椎歯突起骨折の怪我を負いレースから遠ざかっていました。