本日の浦和競馬7Rで、1番ファストコンタクトがスタートで見本のような綺麗な出遅れを見せました。
ダートの1400m戦で行われた浦和競馬7RC2十六 十七。
正面スタンド前からのスタートとなった同レースで、12頭立ての単勝2番人気に支持された水野貴史騎手騎乗の1番ファストコンタクトが驚きのスタートを披露しました。
最内枠からの発走となった同馬は、ゲートが開いて他馬が飛び出していく中、1頭だけゲート内に鎮座。
一瞬、1番が競走除外だったかと思わせるほどの大出遅れで、スタートから1秒以上経ってから競走を始めました。
躓いたりした様子は映像からは確認できません。
なお、その後は1頭遅れた最後方から普通に競走に参加し、徐々にポジションを上げて行く競馬で5着でゴールしています。