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【競輪】川崎競輪5R坂本周輝選手が初優勝

競輪

昨年引退した坂本勉元選手の次男で100期の坂本周輝選手が、本日の川崎競輪5Rで初優勝を達成されました。

1着 3番 坂本周輝選手
2着 2番 駒場智城選手
3着 6番 本馬陵選手
(4着以下省略)

シリーズ最終日を迎えた川崎競輪(FII)「被災地支援・サンケイスポーツ杯」。
昨日2日目の準決勝を勝ち上がった7選手によって争われた5RA級チャレンジ決勝は、北日本ラインの先頭で最終周回バック4番手から捲くった3番坂本周輝選手が、4コーナー手前で先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
デビュー初優勝を達成されました。

坂本周輝選手は、「ロスの超特急」の異名を取った坂本勉元選手の次男で、94期の坂本貴史選手の弟。
2011年8月4日に函館競輪場でプロデビューしています。

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