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【競輪】青森競輪7R石井寛子選手が2敗目

競輪

104期の石井寛子選手が本日の青森競輪7Rで3着に敗れ2敗目を喫しました。

1着 6番 中山麗敏選手
2着 3番 荒牧聖未選手
3着 4番 石井寛子選手
(4着以下省略)

今年5月に京王閣競輪場でデビューしてから破竹の勢いで勝ち続け、4場所連続完全優勝を達成するなど無類の強さを見せ付けてきた石井寛子選手。
8月15日に初めて敗れ話題となりましたが、この日の青森競輪(FII)「デイリースポーツクイーンカップ」初日7RA級ガールズ予選1で再び苦杯をなめました。

この日2つ目のガールズケイリンとなった同レースは出走表通りの7車立てで争われました。
注目の石井寛子選手は4番車で登場しました。

レースは7番三輪梓乃選手が残り1周のホームから叩いて風を切って先行。
4番石井寛子選手はうまく2番手にはまりましたが、外から3番荒牧聖未選手にかぶせられやや内で詰まりました。
バックで4番手から捲くった6番中山麗敏選手に合わせて3番荒牧聖未選手も出て行き、4番石井寛子選手もこれを追走して捲くりますが、届かず3着でゴール。
約1ヶ月ぶりの黒星で通算2敗目を喫しました。

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