【競艇】桐生競艇1R白石佳江選手が1年7ヶ月ぶりに勝利

今年5月に産休から復帰した96期の白石佳江選手が本日の桐生競艇1Rで1着になり、約1年7ヶ月ぶりに勝利を挙げました。

産休明け後なかなか勝つことが出来ず、産休前の2012年2月20日芦屋競艇「第4回ポッカ杯争奪戦」3日目6R予選で1着になって以来、勝利から遠ざかっていた滋賀の白石佳江選手が、久しぶりにトップを快走しました。

ナイター競走で争われシリーズ2日目となった桐生競艇「第33回群馬テレビ杯・GIII女子リーグ第2戦」。
オープニングレースの1R予選に白石佳江選手が3号艇で登場しました。

出走表通りの6艇立てで行われた同レースは、スタート展示と同様に5号艇森世里選手が外に出て123/465の3対3の隊形で進入。
カド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇白石佳江選手は、.24の好スタートを決め1周1マークで捲くってバックで単独先頭に立ちました。
そのまま最後まで先頭を航走し1着でゴール。
産休から復帰後、初めての勝利で、約1年7ヶ月ぶりの勝ち星を挙げました。