S級選手によって争われた本日の高知競輪7Rと8Rは5車立てとなりました。
昨日4日に開幕しこの日2日目となった高知競輪(FI)「サンケイスポーツ杯争奪戦」のS級戦でまさかの事態が生じました。
全11レースで争われた本日の高知競輪は、前半の6レースにA級1班2班戦、後半の5レースにS級戦が組まれました。
それぞれの後半3レースは明日の決勝戦進出をかけた準決勝となりました。
S級戦では昨日の初日に落車し途中欠場した選手が多数でたため、準決勝の前に行われた7Rと8RのS級一般の2レースはともに5車立てとなりました。
なお、レースは3連単で7Rが2千円台、8Rが3千円台の配当を記録し、5車立てにしてはやや荒れた結果となりました。