本日の若松競艇7Rで、1周1マークでターンマークに激突し落水しかけた3号艇磯部誠選手が2着になりました。
1着 2号艇 鶴本崇文選手
2着 3号艇 磯部誠選手
3着 6号艇 大池佑来選手
4着 5号艇 平田健之佑選手
5着 1号艇 中上勝貴選手
6着 4号艇 松尾昂明選手
予選最終日のシリーズ4日目となった若松競艇「GIII2012新鋭リーグ戦競走第3戦植木通彦フェニックスカップ」。
6艇立てで行われた7R予選に出走した3号艇磯部誠選手は、カド受けの3コーススローから進入し、1周1マークで最内を差そうとしますが、ターンマークに激突し下半身がボートから飛び出してしまいます。
しかし、その手はハンドルを離さず腕力で再び体をボートに引き戻し体勢を立て直すと、そのまま航走を続行。
この時点で最後方の6番手となっていましたが、続く1周2マークで好旋回から3番手に浮上すると、2周2マークでも他艇の競り合いを尻目に2番手争いまで持ち込むと、3周1マークでさばいて単独2番手に浮上。
このポジションをキープし2着でゴールしました。
